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生鮭のソテー

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(※写真は生鮭のソテーではありません)

 

 生鮭のおいしい季節になりました。大震災以降、生鮭といえば北海道産で、今までの「宮城県産」鮭はどこにいってしまったのか?表示だけが北海道に変わっている感じ??と少し不思議にも思います。

 

そんなわけで今日の夕食は生鮭のソテーです。最初はパン粉をつけたフライにしようと考えていたのですが、面倒くさくなってソテー。そのかわりに、バターをたっぷり使いますよ。つけあわせはきゅうりの細切り。コンロを鮭のソテーで使ってしまうので、キュウリと一緒につけあわせにするジャガイモとコーン、ソーセージはホイルにくるんで魚焼きグリルで焼きます。最近凝っているのがこの、魚焼きグリルを使うという方法。ホイルに包んで焼いてしまえば、コンロを一口使用しなくていいし、フライパンを洗う手間も省けます。

 

で、汁物は圧力鍋で作った野菜スープにパスタを入れたものです。出来上がった食事を食べての感想は、「いまひとつ、、」でした。何かこう、パンチに欠けるような、、、。鮭をソテーする際、カレー粉を振り掛けてカレー風味にしたらよかったかも??または、少し手間をかけてタルタルソースを作ったら完璧でした。自分で作った食事が、我ながら「いまひとつだな」と感じた時の疲労感といったらありません。自分に献立の決定権があるというのはうれしいような、悲しいような。完全に取り上げられたら、きっと悲しいと思う権利ではありますが、義務だと思ってしまったらかなり辛くなりますね。

犬の背中のできもの

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最近心配なことといえば、飼い犬の背中に出来たできもののことでしょうか。もちろん一度はかかりつけの獣医さんのところへ行って診察をしてもらいました。結果、「もう少し大きくなるまで様子を見ましょう」とのこと。ステロイドの塗り薬と、消炎剤(?)をもらって終了です。実際、前回おしり付近に見つけた腫瘍はいつの間にか気にならなくなってしまったので、今度のできものも数週間でなくなるかも?と期待はしています。説明を受けた中で治療の方法として、一番確実だと思われるのは手術でできものを周囲の皮膚とともに、切り取る→できものを調べて悪性かどうかを判断する。というもの。ただ、腫瘍ができやすい犬種ではあるので、何かできるたびにそれをやるというのはいかがなものか?もちろん、飼い主さんがやると判断するのであれば調べますよ。とのことでした。うーん、、、。人間の病気もそうですが、「これは何ですかっ!!」という問いかけに対して「これです!!治療法はこうですっ!」というふうに、きっぱりと答えが出ることってめったにありません。病気の何が辛いかといえば、「あれかも?いや、これ?」といろいろな種類の可能性をつぶしていくのを待つ時間ではないでしょうか。重い病気になったことはないので、詳しくはわかりませんが、私の経験した範囲内ではそう思えます。結局は誰かが治療法を決めなくてはなりません。何かアクションを起こして、その結果を待つということが続いてその間にも体調が悪くなっていくということが続けば、どんどん精神的に追い詰められていくことでしょう。

習慣化したいと思っていること

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今、一番習慣化できればいいなと思っていることは、「常におなかを引っ込めていること」です!私、猫背ですので、気を張っているときはいいのですが、気を抜いたり疲れたりすると、あっという間に猫背になってしまうのです。自分では見えないので、買い物に出かけたりしていて疲れ切った自分の姿が鏡に映ってしまい「はっ!!」とすることもしばしば。実家で暮らしていたころはよく母親に「背中!!」と注意されていましたっけ。今思えば、こんなことをはっきり言ってくれるのは身内だけですもんね。真剣に猫背と向き合っておけばよかった。で、おなかに力の入っていない状態というのは身体にもよくないし(内臓)、下腹ポッコリも常に下腹に緊張感を与えることで解消されると聞いてからは、このおなかひっこめ健康法を実践しているのです。筋肉が最強のガードルだ!という考えかたですね。おなかを引っ込めているだけで、普通に生活する動作でもエネルギー消費量が変わってくるとのこと。見た目が即美しくなり、健康にもよく、お金もかからないなんて、これはやらなきゃダメです!このことを意識しだしてからは、以前に比べてずいぶん猫背も気にならなくなってきたように思います。自分で思っているだけかもしれません。