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犬の背中のできもの

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最近心配なことといえば、飼い犬の背中に出来たできもののことでしょうか。もちろん一度はかかりつけの獣医さんのところへ行って診察をしてもらいました。結果、「もう少し大きくなるまで様子を見ましょう」とのこと。ステロイドの塗り薬と、消炎剤(?)をもらって終了です。実際、前回おしり付近に見つけた腫瘍はいつの間にか気にならなくなってしまったので、今度のできものも数週間でなくなるかも?と期待はしています。説明を受けた中で治療の方法として、一番確実だと思われるのは手術でできものを周囲の皮膚とともに、切り取る→できものを調べて悪性かどうかを判断する。というもの。ただ、腫瘍ができやすい犬種ではあるので、何かできるたびにそれをやるというのはいかがなものか?もちろん、飼い主さんがやると判断するのであれば調べますよ。とのことでした。うーん、、、。人間の病気もそうですが、「これは何ですかっ!!」という問いかけに対して「これです!!治療法はこうですっ!」というふうに、きっぱりと答えが出ることってめったにありません。病気の何が辛いかといえば、「あれかも?いや、これ?」といろいろな種類の可能性をつぶしていくのを待つ時間ではないでしょうか。重い病気になったことはないので、詳しくはわかりませんが、私の経験した範囲内ではそう思えます。結局は誰かが治療法を決めなくてはなりません。何かアクションを起こして、その結果を待つということが続いてその間にも体調が悪くなっていくということが続けば、どんどん精神的に追い詰められていくことでしょう。